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燃料費調整額上限撤廃で電気代UP?!
2022-09-10
こんにちは!リビングソーラーの西塚です(・v・)
東北電力より、「ご契約条件の見直しについて~燃料費調整制度における上限価格の設定を廃止します~」
といった案内が届いた方はいらっしゃいますか?
この案内を一言でまとめると、
低圧電気を契約している方の、毎月の電気代に加算されている"燃料費調整額"の単価が上がります!といった内容です。
燃料費調整額とは、燃料の価格に合わせて電気料金を調整する制度のことです。
今までは、電力会社で燃料費調整単価の算定に用いる平均燃料単価に上限があり、その上限を超える調整は行っていませんでした。
しかし、ロシアのウクライナ侵攻などの影響を受けた燃料価格の高騰により、その上限を撤廃することになったのです。
例えば、2022年10月に450kwh使用したご家庭があったとします。
燃料費調整制度の上限がある場合ですと、 3.47円/kwh つまり、月1,561円
燃料費調整制度の上限がない場合ですと 3.60円/kwh つまり、月4,257円となり
月々電気代に加算されている燃料費調整額は+2,696円になります。
かなりの上昇ですよね……
この燃料費調整制度の上限撤廃により、家庭に影響を与えないためには、「節電」がポイントになってきます。
電気をこまめに消す、エアコンの設定温度を夏場はいつもより少し高めに、冬場はいつもより低めに設定する、
などの細かい節電をすることによって、電気代を下げることができます。
また、太陽光発電システムや蓄電池を導入することにより、
電気代を下げるだけではなく、売電により収入を得ることも可能です。
この機会に、ご家庭の電気の使い方、節電方法について考えてみてはいかがでしょうか?
弊社では、多くの太陽光発電システム、蓄電池の施工実績があり、
実際に電気代に関してメリットが大きかったという声をいただいております。
太陽光発電システム、蓄電池について相談したい方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください!
東北電力より、「ご契約条件の見直しについて~燃料費調整制度における上限価格の設定を廃止します~」
といった案内が届いた方はいらっしゃいますか?
この案内を一言でまとめると、
低圧電気を契約している方の、毎月の電気代に加算されている"燃料費調整額"の単価が上がります!といった内容です。
燃料費調整額とは、燃料の価格に合わせて電気料金を調整する制度のことです。
今までは、電力会社で燃料費調整単価の算定に用いる平均燃料単価に上限があり、その上限を超える調整は行っていませんでした。
しかし、ロシアのウクライナ侵攻などの影響を受けた燃料価格の高騰により、その上限を撤廃することになったのです。
例えば、2022年10月に450kwh使用したご家庭があったとします。
燃料費調整制度の上限がある場合ですと、 3.47円/kwh つまり、月1,561円
燃料費調整制度の上限がない場合ですと 3.60円/kwh つまり、月4,257円となり
月々電気代に加算されている燃料費調整額は+2,696円になります。
かなりの上昇ですよね……
この燃料費調整制度の上限撤廃により、家庭に影響を与えないためには、「節電」がポイントになってきます。
電気をこまめに消す、エアコンの設定温度を夏場はいつもより少し高めに、冬場はいつもより低めに設定する、
などの細かい節電をすることによって、電気代を下げることができます。
また、太陽光発電システムや蓄電池を導入することにより、
電気代を下げるだけではなく、売電により収入を得ることも可能です。
この機会に、ご家庭の電気の使い方、節電方法について考えてみてはいかがでしょうか?
弊社では、多くの太陽光発電システム、蓄電池の施工実績があり、
実際に電気代に関してメリットが大きかったという声をいただいております。
太陽光発電システム、蓄電池について相談したい方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください!