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65歳以上の人が事故にあう場所の77%が・・・
2021-07-10
こんにちは、リビングソーラーの小野です。
今日もどんよりとしたお天気ですが、「来週には梅雨もあけるのでは?」との予想です。
オリンピックも近いですので、まとまった日差しが欲しいですね。
ところで、2017年の内閣府がまとめた、『高齢者白書』によると
65歳以上の人が事故にあう場所は、自宅が77%を占めたという衝撃的なデータが報告されてます。
理由の大半が住宅内での転倒や転落です。急激な温度差で起きる「ヒートショック」のリスクもあるため
勝手知ったるご自宅での事故が多いということは、現役時代に比べ動きはあきらかに緩慢になることがこのデータからでもわかりますね。
事故の予防や介護を目的としたリフォームは、50代から60代前半の現役時代にあらかじめ準備をしておいた方がよさそうですね。